ボディーガード

「ボディーガード」　　コロシアム　　奥蔵さま

バベル帝国の宰相ラキアのボディーガードとして選ばれたのは、何と十八歳の少女だった。彼女と彼の真の目的とは？
二人の過去の因縁は、やがて大陸二大国を巻き込んで……。ヒロイン強しの異世界恋愛ファンタジー。（サイトより引用）

悠久の風に吹かれて

「悠久の風に吹かれて」　　夢物語　　さやきさま

東宮妃入内が嫌で邸を抜け出した左大臣の姫、香子。その折、彼女が鴨川にかかる橋の上で出会ったのは、風変わりな公達だった。
そんな時、よりにもよって東宮暗殺の企てを知ってしまい、その公達と、彼の親友・兵部卿宮とともに陰謀に首をつっこんでいく。（サイトより引用）

Gather roses

「Gather roses」　　Al iksir　　丈仲由純さま

国を滅ぼされ、虜囚とされた王女トゥリシャ。彼女の前に現れたのは、大陸の若き覇者ハンスウィットだった。
「今日からお前は私の……」
　全ては、此処から始まる。（サイトより引用）

太陽と月と

「太陽と月と」　　二丁目七番地　　山咲黒さま

ある帝国を築いた最強夫婦のはなし。
性格破壊的な平和主義の帝王と常識と戦場を愛する帝妃。（サイトより引用）

まどろむ赤月

「まどろむ赤月」　　死海の林檎　　たかしょうさま

少女は森に捧げられ､そこでアマデウスという青年に助けられる。だが、彼の手を取ることは平穏な日常との決別を意味していた。（サイトより引用）

機械師の右手

「機械師の右手」　　Crooked 100 Miles　　土岐さま

霧の森に住む、機械師トゥリの物語。

虹が見える頃には

「虹が見える頃には」　　snail-paced　　佐藤ひろさま

カルバヌ王国の末王女クスタリカ。風当たりは強くとも穏やかな生活をしていた彼女であるが、母国が侵略され、彼女は敵国の王の反感を買い、奴隷へと身分を落とされる。
そんな彼女を買ったのは、青年貴族イルファン。――クスタリカを奴隷として扱わない彼の目的は一体……？（サイトより引用）

墜ち人の丘

「墜ち人の丘」　　狭雲の本棚　　千坂 晴さま

少女フェリスが逃げた場所は、彼の領域だった。（サイトより引用）

墓と薔薇

「墓と薔薇」　　Soleil　et　Nuage　　ひぐち緋菜さま

人望のあったアデル・ラヴィン公爵亡き後その跡目を継いだのは、社交界から忽然と姿を消していたデュシアン・ラヴィン公女。実は彼女、公爵には全く向かない性格の持ち主でした。
周りの思惑に振りまわされながら少しづつ成長していく弱虫な娘の物語。（サイトより引用）

伝説の卵神官シリーズ

「伝説の卵神官シリーズ」　　星明かり亭　　seedsさま

のちに伝説とまで呼ばれる「卵神官」ラウル=エバストの苦難（苦労？）に満ちた日々を綴る長編ファンタジー連作（サイトより引用）